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作業の帰属を、リポジトリ単位に

spantail/spantail v1.1.0 を、Claudeプラグインの 0.3.0 とあわせてリリースしました。両方の中心にあるのは、エージェントの作業の帰属——どのワークスペースとプロジェクトにセッションを記録するか——の決め方です。

これまで帰属はエージェントトークンに束縛されていました。トークンひとつにつき、記録先はひとつ。同じマシンから複数のリポジトリを扱うと、リポジトリごとに記録先を分けるのは面倒でした。束縛がコードではなく、認証情報の側にあったからです。

これからは、帰属はリポジトリ側にあります。リポジトリの中で /spantail:link を一度実行すると .spantail リンクが書き込まれ、以降そのリポジトリのセッションは、選んだワークスペースとプロジェクトに記録されます。エージェントトークン自身は記録先を持たないので、ひとつのトークンをすべてのリポジトリで使い回せて、どこに記録するかはリポジトリが決めます。設定がどこから解決されているかは /spantail:doctor で確認できます。

これはサーバー側の破壊的変更です。エージェントトークンはデフォルトのワークスペースやプロジェクトを持たなくなり、取り込み(ingest)は明示的なワークスペースを必須とします——指定のないリクエストは、どこかに黙って記録される代わりに拒否されます。アップグレードにはこのリポジトリ初の破壊的マイグレーション(0011)が含まれるので、実行前にバックアップを取ってください。0.3.0 より前のプラグインはこれまでどおり動きます。既存の設定がクライアント側で解決され、明示的に送られるためです。詳細は リリースノート にあります。

セットアップの手順はドキュメント(docs.spantail.com)にまとめてあります。動きを追いたい方は、リポジトリにStarを付けてください。リリースも、Issueも、日々の開発も、すべてそこで動いています。

このページより、リポジトリのほうが速く動きます

spantail/spantail v1.1.0 とClaudeプラグイン 0.3.0 で、エージェントの作業をどこに記録するかを、トークンではなくリポジトリ自身が決めるようにしました。リポジトリごとに /spantail:link を一度実行すれば、そのセッションは選んだワークスペースとプロジェクトに記録されます。